4月29日夜

葛飾で面接を受けてきた。予定時刻は15時40分から16時40分までだったんだけど、終わったのは結局18時30分だった。長すぎ。
今日はグループ面接だったんだけど、グループの他の面接者とあまり仲良くなるのは考えものだなと思った。というのは、面接と面接の間に1時間ほど空き時間があり、同グループであった女子と共に所謂業界誌、本日受けている玩具業界の、を見ていた時のことであった。彼女が他の面接において失敗したときに、某キャラクターの起き上がりこぼしにて癒された、30分以上つんつん押していた、無表情で、というエピソードを話してくれた。自分はその情景を事細かに想像した結果、「それって下手すれば気持ち悪い人になりかねないよね」というようなことを言ってしまったのだった。それを根に持っていたのか彼女は次の面接中に「御社の商品で遊んでいるという話をしたら気持ち悪いと言われた、あいつに」と人事に泣きついたのだった。
えー!
その後新宿東京都庁に行き、展望台に上って、夜景を見ながら泣いた。そんでから猫を見つけたボクはそいつを富子と名づけ、富子に付いていこうと決めてふらふら歩く。道路を横切る富子について、轢かれて死んだ。やっと眠れる。