1月30日深夜

深夜に帰宅して静まり返ったキッチン、というよりも台所で薄暗い灯りの下、携帯とかをいじくりながらコンビニで買ってきたパンやらを食すのが決まりごとの様になっていて、そんな陰鬱な食事が終わると自室へ戻るのでゴミやらを片付けて最後にエアコンを消します。エアコンを消すにはいつもテレビのリモコンとつがいの様に寄り添いあっているエアコンのリモコンの「切」ボタンをぎゅんて押せばいいだけなので、ぎゅんて押したわけなんですが、そのまま流れるような動作でテレビの「電源」ボタンを押してるボクがいるんです。テレビなんて見ないのに。ていうか自室に戻るって言ってんのに。そんで一人で赤面して「誰にも見られてなかっただろうな」なんてきょろきょろしてテレビを消すという作業を2日連続でやってしまいました。きてるきてる。
昨日書いた超くだらないことといい、最近はちょっこす頭がゆるくなってきてここにすんごいてきとうなこととか書き殴ってますけど、そうすることによっての一種の解放感とか神様とか仏様とか稲尾様*1みたいなのを求めてる感がむんむんしますね。この間同級生のカツラギさんがいきなりメールで「あたいやる!がんがんにやる!できる女だから。泣かされてー奴誰よ!?」とか言ってきたんで「はあ」って言って、まあそれはメールというコミュニケーションツールではボクの思いの丈とか主観的感情とかを全て言語化するのは不可能であり、しかしだからといってそれくらいのことで電話するのも迷惑な話だから「はあ」っていう一言で済ましたっていう理由なんですけど、要するにそういうカツラギさんはすげえ女だし、同時に自分はどんどん周りから取り残されて矮小な存在へと成り下がっていくなあと感じたのでありました。こう書くとすごいネガティブシンキングな感じがしますけど、ただ思考に不明瞭な部分が多くてマイナス方向へとハートがシフトしていくわけです。結局ネガティブなんすけど。なんだかよくわからなくなったのでまとめるとボクはヒューになりたい。ヒュー・グラント
あと、この日記を書き始めたのが午前3時で今は午前6時前だったりして残念だなと思いました(ボクの存在が)。