1月29日深夜

本日は先輩様の卒論発表会というイベントに行かなくちゃならなかったんですが起きたら夕方だったので無理でした。しょうがないね。というかこっちとしてはそれどころじゃなかった。ここで唐突に昔話を挿入しますけど、ボクの目がまだ二重だった若かりし頃にある女性と清い交際をしておって、まあボクはボクの性格的な問題でアイラビューとかアイミシューとかアイニージューとか全然言えないもんだから、彼女は「貴様の考えていることが全然わからない。だから嫌い」と言って一方的に去っていってしまい一人部屋で泣き、泣き、たまに「はは」と空虚な笑いを演出し、要するにブロークンハートだったのですが、現在の状況というか精神状態はその頃に非常に似ていて、別に失恋したとかそういうことじゃないすけど非常にアレですなあということです。あの頃と違うのは肉体的にも精神的にも老けたこととそういうの考える時間が絶対的に少ないだけで、でもそれ故に今立ってられるわけで、ここ見てない人とか大学のあるコミュニティ内では「へらへらして生きてる人」みたいな認識をされてるので「よくやってるよ、自分」と思います。でも例えば今日大学に赴いて先輩方の努力の結晶である卒論を聞いたり、それについての感想を同期の方々とくっちゃべったりしたらまず間違い無く精神が鬱屈して、その上記した様なダウンな感じになるので今日はいけませんでした。言い訳終わり。ダウンする理由ってのは主に優秀な彼、彼女らへの嫉妬が主で、残りはコミュニケーション能力の決定的欠如による疲労です。なんだこの日記。
そんで起きて風呂とか入ってさっとバイト行って労働。今日は非常に忙しくて今月最高の売り上げを記録したので楽しかった。最後の方とか焼肉屋なのにカルビが残り500gくらいしかなくて「やべー。おもしれー」と不謹慎極まりない発言を繰り返し、くるくる回りながら肉を揉んでました。終わってからはオオタ君とビールとか酎ハイとかがぶがぶ飲んで「毎日お酒だけ飲んで生きたい」とアルコール依存症をほのめかす発言をして人生の無常さを認識し泣いた(適当)。酒、ラビンユー。