井上康生選手が負けましたね。「柔道なら当然金メダル」という日本人としての重圧からなのか、敗者復活戦での試合ぶりからは普段の井上康生の強さは全く感じられませんでした。ほんとオリンピックっちゅうのは怖いっスね。昨年の世界選手権では全く危なげなく勝った男が2試合も一本負けするなんて。試合後のコメントでも「このような結果に終わったことを大変申し訳無く思っています」と言っていて、周りの期待の大きさを十分過ぎるくらいに理解していたことを感じさせます。それほど日本柔道は強くて厳しいものなんでしょうね。
さて、ボクも柔道を約10年続けて弱いながらも日本代表の方とも練習させていただいたり、既に同年代には世界の舞台で活躍している人もいたり。そんな人達と同じ土俵で闘うことができるようになりました。まあ、ボクなんか相手にならないんですけど。で、まあボクはここで満足しました。と宣言しておいて終わり。誰も待っていない続きは次回!