6月10日夕方

自分はずるいのにすごい悲しくなったり、落ち込んだりするのは自分に対して真摯な態度じゃないよなあと思うんだけど、何だかいろいろぐちゃぐちゃしてるので落ち込まないっていうコントロールはできなくて、だからたくさん仕事をしたりして誤魔化してるわけで、そんで、まあ全然関係無いんだけども半月分くらいの給料が本日入金されてた。あとバイト代も入ってたので、確認したら合計でだいたい15万円くらいで、笑えた。どんだけ働いてんだよ。
お知り合いのさなさんが息子さんと猫が写った写メールをくれた。先日、ボクの愛猫である虎ノ介が死んだことに対する慰めのメールで、彼女はとても生命力のある人なのでとても尊敬していてそんな人がメールをくれたことや、メール本文に「息子を産んで本当に良かったと思ってる」と書かれていたりで、それがとても嬉しかった。何でボクが嬉しいのかわかんないすけど、なんでか嬉しかった。まーまー、ええやんけー。
何で嬉しいのかということは置いておいて、ボクの心が嬉しいと思ったんだから、嬉しいに悪い奴はおらんよ、ということで深く考えずにメールを返信し、寝た。のが昨夜、というか今朝の9時過ぎで、授業があるので起きたのが昼の12時。のろのろと学校へ行く準備をしていたらハヤカワ姉さんがメールをよこした。「今日は授業行かないのでよろしくべいべー」ということで、ここで何かボクの中のアレがアレしたので「じゃあボクも行かないよ」って返信してベッドに潜り込んだ。
という訳でボクは本日授業と部活をさぼった。その時間を睡眠に充てた。3時間ばかり寝て目覚めた自分のなんとすっきりしたことか。や、顔はぼけーっとしてたよ。こんな顔で「誓うよ。君だけ。護り続けたい」と言ったら、「キショー」と言われるだろうけれど、肉体的にはすごいすっきりしてた。この後はバイト行って、卒論発表の準備をすればよいだけだ。キャー!ステキ!