5月25日深夜通りこして朝

昨日の自分は変だったぜ。包丁もとうとして刃の部分握って手をざっくり切ったり、何もしてないのに涙がぽろぽろ流れてきたり。例えるならばてんとう虫コミックスドラえもん(6)』みたいな。
昨日は日記をさぼってしまったので一昨日からのことをつらつら書くと、まずボクは昼ごろに梅田に行った。待ち合わせだったんだけど、とんでもなく時間があったのでみなし機と呼ばれる名機達が現存する裏店へ行ってじゃぶじゃぶお金をつかった。それから待ち合わせてたタケダさんと合流して一緒に本を買いに行った。二人でお好み焼き食ったりCD買ったりして、夜には他のみんなと合流して鍋を食った。鍋はいいよね。みんながおそろしいくらいにご機嫌で陽気で毒舌だったのでびっくりしたよ。潰されそうになったよ。それからまたタケダさんと二人でぶらぶらした。
そんで今日。変だった今日はとても変だったし、変だった。普段は一人暮らししていて滅多に帰ってこない姉が誕生日プレゼントを持ってきてくれたのさ。で、いきなり部屋をがらりと開けられたら自分はPCの画面に向かって号泣しているもんだからびっくりされて、また姉弟の間の溝が深まった気がしたぜ。というかなんでそんなに泣いてんだって話で、こういうこと書くとすごいアレになるっていうかもう自己満足の領域を超えてしまうんだけど、すごい上っ面なこと書くと「もっと素直になりゃにゃいけんよ」ということを思ったからであり、優しく許して。オールイズフォーギブン。
これからはちゃんと生きよう。もっとスケジュールを詰め込んで、休む暇も無いくらい動こう。そして全てに干渉していこう。と思ったのだよ、キミ。今までの自分は甘すぎた。泣くっつう行為がひさしぶりで泣くことの意味を忘れてたけども、昔流行った歌の詞がチープだったなとか思ってた自分は単に経験不足だったわけだよ。おー、恥ずかしい。がんばろう。
すごい単純な言葉の羅列日記が美しく思えてきた。