4月16日深夜

皆さんご存知の通りボクは英語が嫌いだし苦手だし嫌いです。前世で死ぬ間際「今度生まれかわったら…、英語の無い世界に…」「あなたはもう、ネイティブよ」 なんて会話をしたような記憶もありますが全く話せませんし、興味がありません。というか前世の記憶なんてありません。それなのに本日は英語の試験を受けなくてはいけないなんて殺生。やる気皆無でテスト会場へ向かい、「まあ、(ウ)」「これも、(ウ)」とかほざいて解答欄を全て(ウ)で埋めてきました。キレイな一本線が引けたよ。
阿呆のボクにとって筆記試験は辛い。ボクだってそりゃバカよりは賢い人と仕事をしたいなって思う企業の気持ちはわからんでもないですが、最終的にはボクとあなたのフィーリングっつうか、こういうこと書くと「きしょいよ」って言われそうですけど、やっぱり愛なんじゃねえのとか思うわけです。青い果実こと山口百恵さんもこうおっしゃってます。「あなたが望むならわたし何をされてもいいわ」と。具体的に言えば、もし内定が出たあかつきには英会話スクールに一日も欠かさず通うことを誓いますってな誓約書を書かされてもかまわないよ、だって愛してるから、とかそういうことで、愛があれば殴られても蹴られてもってそういうディーブイな感じは少し嫌だけど、少々のことは耐えられるし、だからつまり選考とかも面接は最終だけにして、あとはその会社に入る為にどこまで耐えられるかコンテストとかにすりゃいいんじゃねえのかなと思った。一次試練「足ツボマッサージ」、二次試練「ドリアン一気食い」とか。で最終的には地雷原を駆け抜けながらその企業に対する愛を告白するとかそういうのでいいじゃん。そこまでして入った会社なら少々のことでは辞めないし。でも運悪かったら死ぬから、そこは気をつけないといけないよ。命をかけて栄光を勝ち取れ!