3月24日深夜

起きて、やっちまったなと思い、とりあえず溜まりまくったメールに返信、そしておもむろにPCを立ち上げリクナビにアクセス、そしてキャンセルボタン連打。ふう。終わった。今日も一日。お疲れさん。生きるの辛い。
本日は面接でプレゼンを行わなければならなかったわけなのですが全く何も準備していなかったのでキャンセル、そして日程変更を行ったのです、この社会のクズであるボクは。そんで上記したような「生きるの辛い」って言葉がぽつりと出てきたのですが、これ実際辛いから仕様が無い。おそらく誰しも一度は思ったことがあるんじゃないか「なんでワイが働かなあかんねん。金よこせ。宝くじ当たれ。自分以外は全員死ね」と。少し言いすぎた感はありますが気にせず話を続けると、そういうことを思うのはこれ当然で、人間誰しも楽しいことだけすればいいじゃない、いまから始めてみればいいじゃない、Let's get on!Let's get on Yea!なんて思って歌ったり踊ったりしてたいわけですよ。ステップバイステップ。で、いざ歌ったり踊ったりしてると「ワイ、このままでええんやろか…」なんてな邪念が心をよぎり楽しいことを放棄してしまう。まるで辛いことが美徳かのように。自らセーブする。それじゃ楽しいことは続かない。本日のわたくしは面接をキャンセル、しかしまだ説明会があるので出掛けなければならない。キャンセルすれば眠れる。夢の世界でおもしろおかしくユアーマイソーゥルソーゥル。ここはいっちょ根性出してキャンセルするか。
ということで説明会行ってきました。根性出してキャンセルするくらいなら行く。外に出た途端に暴風雨、傘が折れる、でもめげない。寒い、泣きそう、でもめげない。家にいて焦燥感にかられるよりはましだから。会場に着いたぜ。履歴書提出。履歴書びしょびしょ。かばんの中びしょびしょ。ESびしょびしょ。来なきゃよかった。