3月12日深夜

「その人には好きな人がいて、ボクはただの友達で…、彼が…、さらっていってしまった。ボクは…、ずっと…、彼女のことを見てきました。入学した時から…ずっと。ずっと」とまあそんなAIZAKIの名言は置いといて、本日は朝からお仕事。説明会をキャンセルしたんだからその分稼がないとね、なんて2時間だけ寝て朝一猛ダッシュで仕事場へ。今日は土曜日ということで慎重に(?)こなし夕方くらいにようやく日当分くらいの稼ぎになったのでその足でバイトへ行って3時間くらい働き帰宅。今日は頑張ったね、自分と思ったけど就活がんばんねえと意味無いよね。ES書くぞってうんうん唸ってみるも全くネタが出てこないので断念。
明日の昼間は日曜だってのに説明会あるし夜は夜で行きたくもない飲み会あるしでとにかく時間が足らんのでもう少し何とかせにゃならん。いや、自分という一生物が何とかできる事象ではないのはわかっとるよ、時間ちゅう代物はね。何かで読んだのだけども三次元空間をこう折り曲げてしまってひずみを作る、四次元的に、で家と学校とかをつないで一瞬で移動するといったマンガやSF小説なんかでよく出てくる、あれ、なんちゅうの?まあ、それは実際には実現不可能だとかなんとか聞いて絶望した。終わった。これではESも書くことはできん。必然さ。
じゃあこういうのはどうだろう。例えば自分は毎日の様に企業説明会に行ってるよね。やっぱりそういうのって遅刻しちゃダメだし、道を間違えることだってあるかもしれないから結構早めに行くんですよ。30分前とかに着くように。で、実際30分前に着くとこれ暇なんですよね。30分が。じゃあその30分を貯めておけないのかなって。時間を貯める。貯時。いつでも引き出して使えるようにすんの。無理?あ、そう。じゃあ無理だ。就職できない。