2月6日夜

自分でもどうかと思うほど今日は文章を作っています。文字数にしたら2万字くらいはあるんじゃないかなと思う。ここや別ブログでなんやかんや書き、ES書き、それでまた日記を書こうとしてる、阿呆だ。
こういうアホなことをもう4年も5年も繰り返していて、しかしこれが何の役にも立たないかと言えばそうでもなく、大学生というのは往々にして論文、レポートを書く生き物でそういった時に自分はあまり苦も無くさらさらと文字が出てくるので助かります。今日書いたESも割りとあっさり書けました。けれども「おう、それは素晴らしいじゃねえか」とボクに賛辞を送るのは待っていただきたい。何故ならそのさらさら書いた文章が果たして論文、レポート、ESとして成り立っているのかというとそれはまた別の話になってくるからであります。これまでレポートと称してただの馬鹿みたいなエッセイを書き殴り提出したことが何度あるか。そういう文章は9割の確率で最低な評価をいただき。残りは最高の評価をいただくという極端な結果になることが多く、一種の冒険であり、それがレポート如きであれば「はは、落ちた」なんつって笑い話に終わるのでありますが、ESになってしまうとこれ笑い話では終わらず、悲惨な結果になろうものならその企業に対する想いが本物であろうとも内定を貰う夢は儚く散り、そして後悔の念に襲われることになるのです。よよよ。
こちとらESに関する知識なんて持ち合わせておらず、こうなることは自明の理。ここで葛藤ですよ。これを本当に出していいのか、しかし期限はもう残り少ない。そんで結局はこれ以上考えても無駄という結論を出し、このまま提出することになるのです。この博打、勝てる気がしねえ。