2月2日夜

今日は一日企業研究会で、あんな企業やこんな企業のあんなところやこんなところを聞いてきました。一社につき一時間でだいたい後半には質問コーナーがあって、必ずやる気ばりばり熱意むんむんの人がいくつか質問するわけですが、たまに「おいおい下ネタかよ」とつっこんでしまいかねないくらい意味不明な質問をする人がいて、そういうのってどうなんだよオイと思いました。質問してる方の熱意とかはすげえ伝わってるんだろうけど、的外れな質問は逆効果になるんじゃないんですかね。
あと思ったのが、自己愛を満たしたいだけじゃねえのという発言が多すぎる気がします。企業側がどの辺を重要視するのか大変気になるところだけれど、自分を他人に仮託しているだけの単なる自己満足が面接で求められるっていうんなら、ボクはそんなのに縛られたくないし「小せえ時はマジ悪さもしましたね、正直」と押尾先生もびっくりの仰天エピソードを披露してやろうと思いませんでした。思うわけない。受かればいいと思ってる。
もう一つ、ボクは体育会系で全日本出場経験というアピールポイントがあるんですが、それがどこまで通用するのかも考えさせられました。体育会系ってのが逆にマイナスになる場合もあって、その辺を見極めて企業によって使い分けていかないとあかんっていう、どんだけ難しいねんって思わず関西弁もでちゃうよね。
明日から3日間は合宿っていう、この時期にあって致命的なイベントに参加しないといけないので本日中にESを2枚やっつけたいところですが、やる気になるっていう第一関門が想像以上に手強かったので「帰ったらやる!」っていう永久不変の捨て台詞を吐いて寝ます。ばいばい。今まで楽しかったぜ。