1月23日夜

ゼミのお友達が部屋に来たので一緒に「cure(asin:B00005HSIR)」を見てちんぷんかんぷんになってました。これはやばい、むずい、間違いない。ネタバレになるんで詳しくは書かないですけどラストがなんかもうよくわからない。説明聞いてもわからん。この話は妄想と現実がごっちゃになっててその境界線が非常に曖昧で、ぱっと見は完全に破綻した物語の中で破綻した人達がなんかごちゃごちゃしてるだけの話なんですが、実はそれは主人公の深層部分と妄想空想大バーゲンであり、本気で見てたのに意味不明でした。寝なかったのが奇跡。別にそこまで難解ってわけでもないですけど別にそれほどおもしろいってわけでもなかったのでもう別にいいやってなってしまって、簡単に言えばグロいからしんどい。映画通から言わせれば「むずいとこがいいんじゃねーか」とか言うんでしょうけど、そうでもないと思うよ。
今からファミレス行って勉強してきます。あそこはドリンクバーあるから極楽。