9月26日深夜

眠すぎるのでさらっと。えと、先に言っておくと明日はおそらく学校行けません(私信)。今日も昨日と同じような一日で、こう書くとすごい貧しい人生を送ってるみたいですけどもそうでもないですよ。オール巨人さん言うところの「パンッパンッ」みたいな感じです。
バイトの新人タシロ君が学業の為にバイトをしばらく休業します、とアイドルのようなことを言い出しまして、「そうかそうか」とお父さんの様な温かい瞳で受け入れました。タシロ君は今年大学受験であり、色々話を聞くに某大学で経営学を学びたいんだそうです。将来的には飲食店を経営したいと語ってくれました。立派な夢じゃあないですか。ボクなんて一ヵ月後の行く道すら迷っているというのに!「でも、それは大変な夢だね」と言うとタシロ君は「でも一人じゃないんで」。一人じゃない?「友人達とカフェなんかをやりたいんですよねー」ときたもんだ。ボクみたいな若造が言えた義理じゃないんですが、2,3年だけ人生の先輩から言わせてもらうと、やっぱり今時の高校生というのは無知であり、無力であり、時間の流れるスピードを知らないんだなあと思いました。とりあえず「がんばれよ」と声をかけておきました。
バイト終わりにモリ君のバイト先へ押しかけて世間話して帰宅。いつも午前2時頃は帰り道の橋の上で若いカップルさんがやんやんしてるんで、通り辛いんですけどそこを通るしか道が無いので仕方なく通ると、やっぱり今日もいました。今日は二人でくっついてアイスを食べていました。幸せそうじゃのう、お若いの。そんな時代もあったよね。ちょっとドキドキするんだよね、あの頃は若かったなあ、ってよく見たらあのカップル同い年くらい。